2016/10/07
図書館へ行って勉強がんばろうと来たはいいけど…
隣や反対側の人の鉛筆の書く音がカンカンうるさくて集中できねええええええっという経験ありませんか?
私は今日それを体験してきました(・_・)
というわけで今回はこの忌まわしき鉛筆カンカン(適当に名付けてみました)への対策を考えて10点満点で評価してみました。
(評価はいかに相手の鉛筆カンカンが抑えられるかと、周りへの影響の少なさを判断して独断でつけたものです)
対策その一:イヤホンをする
これは誰もが考える対策ですね。が、しかしこの対策、曲と曲の間のときや音が小さくなるとき、静かな曲の場合だと効果があまりないのです!!!
一度気にし始めるとちょっとでもあの音が聞こえるとイライラしてきて仕方がありません。
また、大きい音を長時間聞き続けることになり耳にもよくありません。
そもそも自分側をなんとかしているだけであって根本的な解決にはなっていません。
というわけで評価は7
対策その二:声をかける
これは思い切ってすみません…と声をかけることで解決する方法です。
しかしこの方法お気づきだと思いますがかなり勇気が必要なのです。そのくらい言えるでしょ、とかそんなの気にしないという人はこれが一番いい対策法でしょう。
ちなみに私にはできません、こんなおっかないこと…
また、この方法相手にもよりますから、普通に対応してくれる人ならいいんですが怒ってくる人もいますからね。
見極めが重要ですね。
絶対解決というわけではないので評価は9
対策その三:自分も机カンカンする
これは私が一番よく使う方法です。
これはどういう目的でやるのかというと自分もカンカンすることで相手に自分がうるさいということを気づかせる方法です。
しかしこれには欠点が…相手がそのカンカンを何も気にしていないとき、または相手がそのカンカンに気づいているけど問題源である自分のカンカンには気づいていないというとき
この場合にはもう諦めるしかありません。
また、周りに別の人がいるときなどは使いづらいです。
使いづらく効果も薄いということで評価は4
対策その四:自然な形で机ガンする
これはつい肘や膝が机に当たっちゃったという風に見せて机ガンするという方法です。
基本的には対策その三とあまり変わりませんが、こちらは机ガンすることで相手の集中を切らせ相手を穏やかにさせカンカンを弱める効果も期待できる気がします。
しかしこれは何回も使える手ではなく数回しか使えないのが欠点です。
これも使いづらく回数も限定される、ということで評価は5
対策その五:舌打ちする
これはただ舌打ちするだけです。
この舌打ちで相手が気づきうるさくなくなる場合もありますが、逆に相手のイライラが増してさらに鉛筆カンカンがうるさくなる場合もあります。
この方法は周りの関係ない人からもやばい人だと思われてしまう可能性があるのであまりおすすめしません。
危ないので評価は3
対策その六:係の人に言ってもらう
これは係の人に言って注意してもらうという方法です。
一番いいように思えますがよく考えてみてください。相手の人は声を出したり騒がしくしたりしているわけではありません。
ただがんばって書いているだけです。
カンカンする音はうるさい…でもうるさくしているわけではない…
そうです、しようにもできないのです!
ここで係の人に言ってしまったら”何いってんのこいつ”と思われ自分がいちばん迷惑な人になってしまいます。
ということで評価は1
対策その七:自分がさっさと帰る
これはそのままの意味、自分からさっさと帰っちゃおうという方法です。
この方法を使えば相手はそのまま気にせずいられますし自分もまたあの鉛筆カンカンの音とおさらばできます。
早く家に帰れることで家での勉強も捗り気分も悪くなりません。
まさに一石三鳥、これ以上いい方法はないのではないでしょうか?
というわけで評価は10
結論
まとめてみると
対策 評価
対策その一:イヤホンをする 7
対策その二:声をかける 9
対策その三:自分も机カンカンする 4
対策その四:自然な形で机ガンする 5
対策その五:舌打ちする 3
対策その六:係の人に言ってもらう 1
対策その七:自分がさっさと帰る 10
という結果になりました。
この結果を見て鉛筆カンカンを見かけたときどのような行動を取るかは自分自身で決めてもらえれば構わないのですが私はさっさと帰ることになるでしょう。
自分は図書館で勉強したいんだ!という方は対策その一のイヤホンをすることをおすすめします。応用として耳栓を使うのもありでしょう。
最後に私からの伝言です。図書館でのヒソヒソ声はものすごい迷惑になります、やめましょう。
この記事の対策は私が勝手に考えた対策です。もしこちらの対策法を試して何か問題が発生した場合でも私は一切責任は負いかねますので試す場合は自己責任でお願いします。